チヨダTOPへ戻るくじらグループTOPへ戻る
HOME 新着情報 診療案内 在宅診療 児童精神科 施設案内 病院概要
診療内容

児童精神科

児童思春期のお子さんやご家族へ

さまざまな社会状況の中で、子どもも大人と同じように(あるいは、より敏感に)ストレスを抱えると心や体が反応し問題が生じます。また成長の過程で、発達に問題を呈する場合があります。それを早めに予防、治療することが大切だと考えます。

次のようなことでお悩みの方は当クリニックへご相談ください
● 言葉の発達の遅れ
● 発達障害の疑い・・・自閉症、アスペルガー障害などの広汎性発達障害、LD(学習障害)
● ADHD(注意欠陥、多動性障害)
● チック、吃音、抜毛
● 夜尿、おもらし、頻尿
● 登園しぶり、不登校
● 対人緊張が強い
● 偏食、摂食障害
● 集団になじめない
● 視線が合いにくい、こだわりが強い、かんしゃくがひどい
● ひきこもり
● トラウマ(事故/事件に遭遇した際の心の傷)
● ネット依存(ゲーム依存、SNS依存)

利用日時
幼児・児童のカウンセリング(認知行動療法、EMDRなど)を始め、思春期の子ども達やご家族の相談(家族療法、PICT(親とこどもの交流療法))を受け付けています。
必要に応じて心理検査(発達検査/ADOS,PARS、知能検査、人格検査 等)も行っています。

PICTとは 幼い子どものこころや行動の問題、育児に悩む親(養育者)の両者に対し、親子の相互交流を深め、その質を高めることによって回復に向かうよう働きかける行動科学に基づいた心理療法です。(http://pcit-japan.com/custom.html参照)。
1クール(全6回)既定の木曜 13:30から15:00まで
こどもデイケア 居場所がないと感じているお子さんの居場所を提供したり、少しの時間誰かと関わりたいと感じているお子さんへの環境を整えたりなど、一人一人のお子さんに合わせたサポートを提供します。
こどもデイケア冊子(PDF)
EMDR EMDRとは、記憶の再処理を行うトラウマ(PTSD)治療のことです。日本EMDR学会でのトレーニングを受けたスタッフが治療を行います。
認知行動療法 気持ち・身体・頭(考え)に働きかけ、ネガティブな考えを見直したり、より主体的な行動が取れるように計画をたてたりしながら、新しい「物事の捉え方」を獲得していくトレーニングです。
個別療育 ABA(応用行動分析)を利用した発達障害の児童への療育を行います。
つみきの会:藤坂先生と提携。根拠にもとづいた療育を提供します。

>電話・オンライン診療開始のお知らせ